本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます😊今日は久しぶりに漫画の話を。【乙嫁語り】19世紀後半の中央アジア・カスピ海周辺の地域を舞台に、厳しい自然の中に生きる人々の生活と文化、人間の愚行とを織り交ぜて描かれた架空の物語です。ちなみに乙嫁(おとよめ)とは、『弟の嫁』『年少の嫁』を意味する古語ですが、出版元のサイトには同作における乙嫁を『美しいお嫁さん』の意であると記されております。どの回も緻密で丁寧な画で描かれており、本当にそんな時代・文化・人々がいるのではと錯覚させられます。美しい女性が沢山出てきたり、鬼気迫る場面もありますが、基本 心がほっこりさせられる事が多い素敵な作品です。最新13刊が発売され、これから読むのが楽しみです☺️本屋で複数の場所に平積みにされていたので人気なったのも充分頷けます。皆さんは心がほっこりした作品はありますか?それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙(※前のお店の写メ日記は、全て削除されてしまったので、、趣味に偏りすぎるブログを不定期に再度UPします。前のお店から観てくれていた方は、ごめんなさい🙇♀️)