寒い中、本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️    今日は、講談の話を。  --以下 産経新聞から引用--  大阪の講談師、旭堂小南陵(きょくどう・こなんりょう)と旭堂南龍(なんりゅう)の2人が前人未到の挑戦を成し遂げようとしている。講談の定席「此花千鳥亭」(大阪市此花区)で今年元日から始まった、年中無休で講談が聞ける「365日千鳥亭」が大みそかのゴールまで1カ月を切った。長尺の物語を1年かけて読むという、講談本来の魅力を感じられる「続き読み」は佳境に入り、2人は「廃れていた昔の講釈場の雰囲気が出てきた」とラストスパートをかける。 中略 最近の講談は人気の段を抜粋した一席ものが多い中、2人は「埋もれたネタも後世につなぎたい」と古い速記本(講談の口演筆録)を掘り起こし、積極的に続き読みに挑んできた。ただ、昨年まで15日間連続が最長で、365日は気の遠くなるような挑戦だ。 中略 365日千鳥亭は1日千円で、有料配信もある。詳細や予約は専用ホームページhttps://www.konohana-chidoritei.com/365/  --引用ここまで--   昨日は、大石内蔵助率いる赤穂浪士が、吉良上野介邸に討ち入りする日。どこの寄席でも、赤穂義士伝という講談の代表的な噺がかかる日です。それにしても1年通して続きもののお噺をするのは、講談師にとってとてつもなく途方もない大変な事💦 頭が下がります。  皆さんは、1年通して続けているものはありますか?  では 次の予定は、日曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙