寒い中、本日もお立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️       今日は、気になる話を。  --以下 スポーツ報知から引用-- 上方落語家の桂雀太が12日、大阪市内で、主催する落語会「東西ラクフェス 東西落語交流会 Luck fes!」(2月8~10日、大阪・心斎橋パルコ14階「SPACE14」)の製作会見を行った。 劇場側から「若者に向けて日本の話芸を発信したい」とオファーを受けた雀太が「20~40代の方で生で落語を見たことがある方は、かなり少ない。せっかく落語家になったので、いっぺんぐらい聞いてもらいたい」と、自ら主催して1年かけて実現させた。 西からは自身もメンバーの上方落語5人組ユニット「おもしろハッピー落語会」から桂華紋、桂二様との3人が出演。江戸落語からは、売れっ子の柳亭小痴楽と、小痴楽が推挙した立川笑吉、春風亭昇羊が出演。1日3公演で、約70分の1公演に東西から1人ずつ出演。二人会が3×3=9通りある形だ。初日の2公演目(午後6時開演)は小痴楽と芸を競うが「東西対決というよりはプレゼンテーション。でも、『負けていられない』という気持ちはあると思うので、ガチガチでやることになるかも」と腕をぶし、「いずれ東でもやりたい」とシリーズ化も思い描いた。 出演者6人中、西の3人と吉笑の計4人が「NHK新人落語大賞」に輝いている。女性として同賞を初めて受賞した二葉は、ひっぱりだこの人気者に。「二葉さんは『どこまで行くねん』というぐらい上に行っている。(桂)吉弥兄さん以来の売れ方。でも毎年、出てこないといけない」と江戸落語の盛り上がりへの対抗意識ものぞかせた。 「大阪はまだ未開拓。耕しがいがあるので、イベンターがどんどん生まれてほしい。今回も『おもしろ―』も僕がチラシ制作から全部やっているので落語どころじゃないほど大変」と苦笑したが「大阪は9割ぐらい事務所の所属芸人。東京は9割ぐらいどこにも所属していない。『所属』という壁をなくせるようアクションを起こしていく」と構造改革にも思いをはせた。  --引用ここまで--  小痴楽師匠は東西・団体・事務所の壁を超えたいと、よく口にされておりますが、素晴らしい✨有言実行です。上方の落語家さんは、正直 あまり詳しくありませんが、このような機会が増えると楽しみが増えますね🎵早くに東京でも開催される事を願ってます。  皆さんは、大阪に行かれる機会はありますか?  次の予定は、日曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙