暑い中、今日も お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️      短いシフトでしたので、タイミングが合わなかったお客様、申し訳ありませんでした💦 またの機会をお待ちしております☺️  今日は、おめでたい㊗️話を。 --以下 毎日新聞から引用-- 柳家小さん、桂米朝、柳家小三治という、名手中の名手に次ぐ落語界4人目の認定。「身に余る光栄なこと。力不足ではございますが受けさせていただきます」。金原亭一門初の選出で、落語界に存命する唯一の人間国宝。そんな偉業の喜びも、控えめに語った。 1968年、明治大中退後に19歳で入門。滑稽噺(こっけいばなし)から人情噺、芝居物・怪談物の長講まで、抜群の話術と感性で聴かせる。「人情噺は感情をストレートに。落とし噺はそれでは強すぎるので、漫画化する一手間を」。噺家は天職という。 「落語の役を演じるんじゃない。役の心を演じるんだ」。師匠の十代目金原亭馬生からはそんな薫陶を受けた。とはいえ師匠が全てを教えてくれるわけではない。自ら明治・大正時代の速記本を読み込み、古い噺を掘り起こした功績も大きい。 人間の優しさと心の機微、人生の生き方は酒場で学んだ。「あたしゃ人間国宝だ、と品行方正で聖人君子のようになってしまったら、とたんに私の落語はつまらなくなる。落語には大酒飲みや間男、ばくち打ちなんかが出てくるんです。肩書にけおされず、今まで通り気負わずやっていけたらいいなと思います」 --引用ここまで-- おめでとうございます😆㊗️🙌雲助師匠は、テンポや声色がとても聴き心地良く、寄席や映像でも深い眠りにつく事がしばしば、、途中に起きて、何て良い噺なんだと感動しつつ、また 寝てしまいます😅落語友達との間では、多分、雲助師匠の声にはα波が出ているのではないかと、話した事があります😆人間国宝に認定されて、何処からも文句の出ようのない 落語家さんです。是非、この機会に雲助師匠の落語に触れてみるのも良いかもしれませんね。YouTubeでも複数の噺が聞けますよ。  皆さんは雲助師匠の落語、聴かれたことはありますか? 次の予定は、日曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸  それでは皆様にとって、明日も良い1日となりますように🌙