寒く足元が悪い中、今日も お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️ 常連様も、初めましてのお客様も 楽しい時間をありがとうございました☺️  流石に、クールの入浴剤は終わりかなぁ  本日は、驚きの話を。 --以下 GiGAZINEから引用-- 双頭のヘビやカメ、シカなどがこれまで発見されていますが、これらの2つの頭を持つ動物のほとんどは生まれてくる際の奇形であると考えられています。プラナリアなど、損傷により複数の個体に分裂する生き物がいることはよく知られていますが、逆に2匹の別個体だったクシクラゲが負傷した際に1つに合体し、2つの口や感覚器官を持ちながらも神経レベルで高度に融合した単一の個体になったことが初めて報告されました。中略 研究者らが異様に大きな個体を観察したところ、そのクシクラゲには後端部が2つあり、頂端器官と呼ばれる感覚器官も2つありました。「2匹の傷ついた個体が融合したのではないか」と考えた研究チームは、実際に別々の場所から採取した20匹のクシクラゲの一部を切除してからペアにして水槽に入れたところ、10組中9組は一晩で融合しました。融合したクシクラゲは、つつかれるなどの外部刺激に全身で反応し、神経系がつながっていることを示しました。 融合したクシクラゲは、最初の1時間は別々に動いていましたが、すぐに動作が同期し始めて、わずか2時間後には筋肉の収縮の95%が完全に同期していたとのこと。また、蛍光素材で着色したエビを与えたところ、消化器官も融合しており、摂取した餌を両方の胃で消化することもわかりました。興味深いことに、2つの口から摂取した餌は最終的に両方の肛門から排出されましたが、タイミングは別々だったとのことです。 融合したクシクラゲは1匹の個体になったように行動していますが、DNAは別々で、2つになった形態を次世代に継承させることもできないので、生物学的には単一の生き物になったわけではないとのこと。城倉氏によると、他の種で融合が起きたという報告はないとのことで、研究者らはこのような形で融合する能力を持つ生き物の事例としてはこれが最初だと考えています。中略 融合した個体は、3週間後に予算不足で研究が中止されるまで元気だったとのこと。研究チームは今後、どうしてクシクラゲの神経系がこれほど迅速に融合できるかを解明して、再生医療や移植手術の拒絶反応を軽減する技術などに役立てたいと考えています。引用以上 野生のクシクラゲの融合はまだわかってないとの事ですが、まさか1時間で融合するとは🫢まだまだ人間がわかってない事って多いのですね。 皆さんは、最近 驚かれた事はありますか?  次の予定は、木曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸 それでは、素敵な夜をお過ごし下さい🌙  リン