今日も お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます☺️ 常連様も、お久しぶり様も、初めましてのお客様も 楽しい時間をありがとうございました☺️ 優しいお客様ばかりです 感謝♪  今日は、立川流の話を。 --以下 ENCOUNTから引用-- 落語立川流の二ツ目・立川吉笑が5日、都内で、初のソロCD「立川吉笑 落語傑作選 2010-2024」(2枚組、来福レーベル)の発売記念会見を行った。来年6月1日に真打ちに昇進するが、同日開催する「立川吉笑真打昇進披露興行」の中入り後(後半部分)を、YouTubeで無料配信するという前代未聞の“オンライン披露目”を試みる。古典芸能の世界で常に仕掛け続けて来た落語家の現在地を聞いた。 「今以上に自分のことを知ってもらうタイミング。名刺代わりになるものがあった方がいいな」という思いから、「単独の立川吉笑CDを出したい」と吉笑は考えた。これまで創作話芸ユニット「ソーゾーシー」名義でのリリースはあるが、ソロでは初となる。中略 古典落語も新作落語もしゃべるが、特に創作落語への評価は高く、22年には自作の「ぷるぷる」で若手の登竜門でもあるNHK新人落語大賞を満票(50点)で獲得したほど。現在までこしらえた新作は約120作。「その中でも1軍があって、常備している武器が30席ぐらいあって、スタメンが10席から15席ぐらいですね」と内訳を明かし、前記の「ぷるぷる」の他「ぞおん」「くじ悲喜」「猫の恩返しすぎ」など6席を厳選した。 11年11月6日に、ひと月のインターバル期間を経て師匠立川談笑に正式に入門し(CDリリース日は入門記念日)、通常は3~5年かかる前座修業をわずか1年5か月で突破し、二ツ目に昇進した逸材。飛び級のように昇進したが、あべこべに二ツ目の修行期間は約13年とたっぷり。自宅近くの道端で足を骨折し、全治2か月の重傷を負ったことから、浴びるように飲んでいた酒を禁酒し、6年余が過ぎた。「その分、時間ができたので、夜中に創作したりしましたね」と作り手としての自身と向かい合うことにも成功した。 「意識的に人がやらないこと。例えば学者の方とイベントをやったり、講演を聞いて即興で作ったネタを披露するとか、50週連続独演会とか、両国国技館の音楽イベントで開口一番で落語をやったり、Bリーグでもやりました」と、これまでの試みを振り返るが、「最近は、前代未聞のことはやっていなかった。時間も確保できなくて」と現状を吐露。「真打ちになったら責任は自分で取れるんで、ここ数年やってこなかったんですが、あらためて落語のすごさを伝えていきたい」と原点回帰を誓った。来年6月8日、真打ち昇進パーティーを開くが、その席で、長年の禁酒生活に一旦ピリオドを打つという。「全国のお客様と一周飲んで、その後はほどほどに飲めればいいですけどね」。そう語る口調は、落語について語るそれとは正反対で、自信たっぷりという感じではなかった。引用以上 吉笑さんはいくつか拝見してるのですが、「ぷるぷる」の衝撃が強すぎて…「ぷるぷる」しか覚えてません…本当に、バカ馬鹿しくて、面白く、登場人物達が愛らしいです☺️ 落語の基本がしっかりあるからか、キテレツな設定でも、誰も置いていかないです。あれ? まだ真打ではなかったの?と素朴に思うくらい、実力・人気とともに頭一つ以上出ている落語家さんのお一人です😉 皆さんは、最近 CDって買われてますか?  次の予定は、土曜日になります。ご来店 心よりお待ち申し上げております🌸 それでは、素敵な夜をお過ごし下さい🌙  リン