休みの日父と母と遠出して母の買い物待ちを父と珈琲でもしばいて待ちますかい。ってなって2人でコーヒー屋さんに入って注文したんだけど、まぁ、父はコーヒーならなんでもいいタイプのコーヒー好きで要はいつもメニューの1番上にあるコーヒーを「これ」って頼む昭和な男。今回も何も疑わず例の魔法「これ」を発動。メニューが父から私の手にバトンされて私はカフェラテを頼んでスタッフの方を見たら蒸気しゅーしゅー。。。。?私たちだけしかいない半ば貸切店内。なんとなくチラッとメニューの上を見るとそこにはエスプレッソの文字。あっ。。って思ったけどまぁ、コーヒー好きだしいっか。なんて思いつつ心の中で出てきた時の反応にワクワクしながら窓の外を見て知らぬ振りをする意地悪な私。「お待たせしました✨」小さなエスプレッソカップが父の前へコトリ。。すかさず父を見る私!ギョッとして鳩のクルッポーって動く時の首見たくして小さなエスプレッソカップを覗き込む父!チラッと私を見る。笑っちゃいかん笑っちゃいかん。。キリッ。なに?父、なにこのちっさいの…。私、それはエスプレッソって言って角砂糖を2~3個落として上はそのままくいっと飲んで下に沈んだ砂糖とコーヒーを最後楽しむコーヒーだよ。ビスコッティとかあるとまたいいから頼む?いや、大丈夫。。まぁ、あれよ。お茶で言う抹茶よ。…ふーーーん。。ずずず、、ニガいけど美味いな。そうだね☆と言いつつ心の中でシンバかよ!と笑いを松本見たく口頬杖で誤魔化してたとこに母登場。おまたせー父の横に座りエスプレッソカップを見てなにそれ?父は今覚えたての話を伝えたくてドヤ顔で母にコレはあれだよ。エピすすプレッソってんだよ。ちょっwwwいや、母突っ込むだろ。と、母を見たら母まるで遊戯王の隠しカードを出された時の様な衝撃な口調で「え、、えぴす。。すぷれっそ。。。。」私カフェラテ吹いたよね。#マジ歌選手権みたいだった#ある日の休日