この本、前にもブログに載せたのですが、この本、寝る前に読んでいる本なんだ。「寝る前なのに何という恐ろしい本を?!」と、思うかもしれませんが、中身は、そうおどろおどろしい内容ではなく、地獄の話は、壮大過ぎたり、結構突っ込み所が満載だったりして、笑っちゃう感じさえあります。そして、実際にある!という訳でもない(?)ので、ファンタジーを読んでいる感じです。この本が、なかなか眠りを誘ってくれて、すぐ寝られるので、なかなか進まないけれどもかれこれ何ヶ月も毎日読んでいるので流石に全部読んではいるのですが、睡眠導入の為にただ読んでいるだけなので読んだ事あるページをまた読んだりしている訳なのでございます。前にも言ったけれども、やはり寝る前に読む本というのはあまり面白すぎてもいけないし、深刻過ぎてもいけない。馬鹿馬鹿しいくらいがちょうどいいんです。喜怒哀楽の負の感情は向きません。何も思わないくらいが丁度いいかもしれません。だから、百科事典とかもいいかもしれませんが百科事典だと重いですからね。あんまり寝ながら読む物じゃないですねwピューっと吹くジャガーなんて、寝る前にもってこいでしたね。アレもよく読んでました。iPhoneから送信